三丁目の夕日と息子の涙!

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初めての”三丁目の夕日”を観たのは息子が9才の時。
昔の町の風景や暮らしの違いくらいはわかったかもしれないけど、
何より彼に興味深かったのは鈴木オートの車だった。

15才になった息子の受け入れた感じはどうかなと思いながら、
家族揃って”三丁目の夕日”を観にいく。
実は、私の心の中には最近息子から受けた小さな秘密のショックがあったからだ。

2ヶ月ほど前、息子の学校で高校の学芸祭があって、
高1、高2の8クラス対抗の演劇公演があった。
一切先生方の関与なし、子供たちが全てを段取りしたらしい。
息子が子供を虐待する”だめおやじ”の役を演じる話は数日前聞いたものの、
その日の夕飯を食べながら息子からショックの報告を!
”今日、学校で17人が死んだ”
”ええ、何・・・?!?”
半日の学芸際の八つの作品の公演で二つはコミック、
残った六つの作品で舞台の上で死んでしまった登場人物が延べ17人だった事!
もちろん、息子も舞台上で死んだ。
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                   ↑↑↑ 演劇公演の時のだめおやじ役の息子


もう一つのショックはつい最近の事。
偶然、彼の部屋を掃除しながら机の上にあったPCの画面に浮かんでいた息子の書いた文章を読んだ。
親が全然知らない世界を、
親が知らないうちに深く泳いでいた息子。
我々の世代がゲームとか小説とかプログラムとか・・・別々に認識している事が
彼らには一つ世界と言うか、確かに概念自体が変化している。
わかる気がする反面、実際わかってない、いや、わかるのが無理かもしれない!
確信できるのは、15才の息子は我々と遥か違う世界にいる事!


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映画が始まってしばらくしたら、
何とも言えない幸せの空気が全身に馴染んで来る。
いつも通り、ちょっとしたシーンでポロポロ涙が出て来る私!
急に気がついたら、
隣の息子が私とほぼ同じタイミングで涙を!
嬉しかった!とても嬉しかった!!
思春期の波で人生のサーフィンを楽しんでいる息子と同じ深呼吸ができた事が、
次々ショックを受けている母の心を温めてくれた♥
 
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by hyewonjijoon | 2012-02-01 07:30 | 日記